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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-07 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

もう一つ、そこまで行く手前でいろんなことをおっしゃっていて、この本も面白いなと思って読んだことは読んだんですけど、二〇一〇年ですね、「伝説の教授に学べ」というやつで、浜田宏一さんと勝間和代さんと先生、三人の共著ですけれども、この中でも、このときは、ターゲットは福井さんじゃなくて白川さんですね。  

大門実紀史

2017-03-09 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

大塚耕平君 そうすると、今日は日銀総裁にはいわゆるシムズ教授シムズ理論のことも御質問させていただいておるんですが、アベノミクス理論的支柱とも言われている浜田宏一先生までもがこのシムズ理論がいいのではないかと最近御発言しておられて、シムズさんは、消費税引上げはもう物価上昇率の目標が達成されるまでは凍結するべきだと言っておられるんですが、このシムズ理論について日銀総裁はどういう印象を持っておられますか

大塚耕平

2017-02-22 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

これについては、内閣官房参与浜田宏一氏が、金融緩和だけではデフレから脱却できないとわかったと反省しておりますけれども、今さら遅いと思いますけれども、まさにそれが大失敗の原因でありました。  第三の矢は、民需を引き出す成長戦略でしたけれども、いつの間にか、民需を引き出す成長戦略規制緩和とか構造改革になっちゃったんですね。これが一丁目一番地だということで。

福田昭夫

2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号

内閣官房参与浜田宏一先生のいろいろな発言です。私も実は二〇〇二年から浜田先生とともにリフレ政策を勉強してきて、私のある意味では師匠の一人だ、こう思っておるんですが。浜田幸一先生名前は似ているんですけれども、こちらはそうではなくて浜田宏一先生ですが、エール大学あるいはまた東大の先生を歴任した浜田先生です。  

小沢鋭仁

2017-01-31 第193回国会 参議院 予算委員会 第2号

今や、アベノミクスブレーンである浜田宏一内閣官房参与ですら、考えが変わったとしています。アベノミクスの破綻は明らかであり、経済政策を抜本的に転換すべきです。  さらに、本補正予算案既定経費を減額し財源を捻出していますが、そうであるならば、発効が絶望的となったTPP関連予算執行停止、見直しなどで財源を捻出すべきです。  

福島みずほ

2017-01-27 第193回国会 衆議院 総務委員会 第1号

実際、官邸でアベノミクスを支えていらっしゃる浜田宏一内閣官房参与、昨年十一月十五日の新聞紙上で、デフレ脱却に際して物価引き上げや異次元緩和政策は不十分だったのではないかと問われて、学者としては以前言っていたことと、とりわけ第一の矢のことですけれども、考えが変わったことは認めなければならないと。事実上、アベノミクスの第一の矢は誤りだったということを示唆しております。

吉川元

2017-01-27 第193回国会 衆議院 総務委員会 第1号

浜田先生御本人の発言については、浜田宏一氏個人としての発言等に関するものでございますので、政府としてお答えする立場にはないというふうに思ってございます。  アベノミクスの方につきましては、金融政策のみならず、財政政策成長戦略を総動員することによりまして、極めて短い期間でデフレではないという状況をつくり出すことができたというふうに考えてございます。

原宏彰

2016-05-19 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

私、まず大学院の博士課程のときに、為替制度の違いによって景気変動がどのように国際的に波及するかという研究浜田宏一先生共同研究をいたしました。その成果がシカゴ大学のジャーナル・オブ・ポリティカル・エコノミーという雑誌に一九七八年に掲載されました。これが私の研究活動出発点ということでございます。  

櫻井眞

2016-04-05 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

また、高橋洋一氏が書かれた記事によると、櫻井氏は、アベノミクス御意見番的存在浜田宏一教授との共著論文があるとのことで、その上で高橋氏は、「日銀マイナス金利を決定した際には、反対票を投じた委員金融機関関係者を中心に四人もいた。」ちょっと略させていただきますが、「そうした人たちの代わりに桜井氏が日銀審議委員になるのは国益にかなう。」と言われておるわけであります。  

鈴木克昌

2016-03-03 第190回国会 参議院 予算委員会 第8号

先日、安倍総理ブレーンでもある浜田宏一さんとノーベル経済学賞クルーグマンさんの対談を読ませていただきました。その中でクルーグマンさんは、景気回復の最も効果的でなおかつ手早い政策増税した消費税を一時的に減税することです、安倍総理増税したことは気の迷いだったと言いながら、元の税率に戻すのがよいというふうに言っています。

松田公太

2015-08-07 第189回国会 衆議院 予算委員会 第20号

○木内(孝)委員 安倍総理の三本の矢でございますけれども、一本目の金融政策、二本目の財政政策、三本目の成長戦略でございますけれども、安倍総理経済アドバイザーでいらっしゃいます浜田宏一先生が、一本目の金融緩和はAだ、財政政策についてはBだ、増税をしてしまったので、私はこのBがDに変わったんだろうと思いますけれども、総理アドバイザーですら、成長戦略はEだ、五段階評価でEだという言い方をなさっています

木内孝胤

2014-11-07 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

浜田宏一教授資料を拝見させていただきました。その中でやはり注目なのは、当然プライマリーバランスの改善は国民にとっても重要なことである、ただ、財政再建イコール増税という議論はおかしい、最も国民にとって重要な政府が無駄な支出をしないという面が抜け落ちているという書類をいただきました。そうだと思うんですね。  

山之内毅

2014-11-07 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

今回、内閣官房参与浜田宏一教授も参加されていたと思います。浜田宏一参与は、今回の消費増税はしばらく見送った方がいいんじゃないかという考えの方だと思います。  その中で申されているのが、今回、七—九のGDP速報、第一次だと思いますが、あと十日後に発表されるものだと思いますが、これがどれぐらいの数字であれば、ある意味、実質二パーにそぐうのか。

山之内毅

2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

黒田総裁とか、それから浜田宏一さん、岩田規久男さんの理論というのは、そこの真ん中辺の右のちょっと上に書いてありますけれども、マネタリーベースの資金をふやせば、マネーサプライがふえるし、景気がよくなるし、物価が上がってデフレが解消するというんですね。  そのメカニズムは左に図解しましたとおりで、日本銀行にありますマネタリーベース、これは、社会に出回っている現金と金融機関当座預金です。

菊池英博

2014-02-19 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第1号

これについては、浜田宏一先生が、人口が減ると生産が落ちてインフレになるとおっしゃっていたんですが、それは労働集約型産業では起きます。看護師とか医者が典型ですがね。それ以外の場所では全然起きておりません。  例えば、福岡県大牟田市は人口が半分近くに減っておりますが、工業出荷額は実は最盛期より今が一番多いです。こういうのはもう経済の常識として知っておいていただきたい。

藻谷浩介

2014-02-12 第186回国会 衆議院 予算委員会 第6号

きょうも時間はありませんので、農業に絞ってお聞きしますけれども、その前に、たびたび名前を出して恐縮ですが、ちょっとイエール大学でハクションをされているかもしれませんが、浜田宏一先生が、実は、アベノミクスを評価され、第一の矢の金融緩和はAだ、第二の財政運営はBだ、第三の規制改革成長戦略はEだ、本当はFをつけたいんだけれども、Fをつけたら私が落第になって内閣参与をやめなきゃならないのでEにするという発言

江田憲司

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